2021年度 第5回 社内研修

今月の社内研修のテーマは、「食事介助と口腔ケアでの注意」

昨年も同様のテーマで実施していますが、今回は復習を兼ねながら、
ご利用者様の気持ちを考えてみる研修としました。
介護職員として大切なことは、ご利用者様の気持ちを読み取って介護

することです。

時として業務に追われ介護側の都合で介助してしまうことも正直
ありますが、その背景を考えてみるとご利用者様の気持ちを本当に
理解してるのか?・・・と言うことです。

例えば、お食事はご入居者の方々にとっては、とても楽しみな時間
です。
毎日の食事の満足度は、日常生活を楽しめるかどうかに大きく左右

されますので、施設での生活が楽しく充実したものとなるように
食事には気を付けています。

そこで、今回の研修は利用者側の立場になり、実際に食事介助を
受ける体験を実施してみました。

なかなか利用者の立場に立つと言うことは難しいことですが、
今回のように模擬的ですが、食事体験を通して利用者の気持

ちに一歩近づくことに繋がると思います。

体験した職員の感想は・・・
・口の中に、食物を入れる怖さを想像していなかった。
・口の中に入れる前に、どのような食物なのか説明を聞いて

 食べると安心できた。
・自分の反省点も理解でき現場で活かせるように努力したい。
・入居者との信頼関係の深さが大切だと感じることができた。
・食事内容によって、硬い物や大きさなどの違いがあるので、

 利用者の状態別に食事を提供する必要を感じた。

この他にも様々な感想がありましたが、食事介助の体験実習を
通して利用者の不安な気持や信頼関係の大切さを実感できた
職員が多かったように思います。

これからも、この様な体験を通して介護の質を高めていき
たいと思います。