節分とは「季節を分ける」と言う意味があり、1年間に4回あります。
春は「立春」、夏は「立夏」、秋は立秋」、冬は「立冬」と呼ばれ
ています。
この、春夏秋冬それぞれが始まる前日のことを「節分」と言います。
習慣としておなじみなのが「豆まき」ですが、ここ数年で有名に
なってきたのが「恵方巻き」です。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられてきたので、
この様な行事が行われてきました。
複合介護施設「悠縁」の各事業所も節分を祝う行事をしました。
まず、グループホームでは、鬼にボールを投げて鬼退治をして
もらいました!
普段静かにホームで過ごしている方も、この時ばかりは本領発揮!
テーブルの先端に鬼の人形を置き、ボールを転がしての鬼退治です。
おやつには皆さんの大好きなお菓子釣りです。
最後に、入居者様と一緒にちらし寿司を作り楽しんでいただきました。
次に、悠縁の建物は二カ所に分かれているので、合同の行事がなかなか
出来ません。
今年も、同じ建物の施設「サ高住」と「デイサービス」の2つの事業所
合同で節分のお祝いをしました。
こちらは、スタッフに赤鬼と青鬼を演じてもらい、リアルに豆まきを
していただきました!
おやつには、パンケーキを準備させていただき、こちらも楽しい一時
を過ごしていただけたと思います。
複合施設「悠縁」では、年間を通じてご利用者様に楽しんでいただける
行事を開催しています。
このような行事で一番楽しいのは、ご利用者様の「笑顔」です!
普段、なかなか笑顔を見せてくれない方も、このような行事の時は素敵な
笑顔が溢れてきます。
スタッフは、こうしたご利用者様の笑顔が働く原動力となっています。
今年も沢山の行事をしながら素敵な施設を目指して頑張っていきます!